法人理念・役職員紹介
ごあいさつ

まきむら福祉会は平成9年開設し、平成11年には特別養護老人ホームを主体とし、短期入所、デイサービス、支援部門として居宅介護支援事業所及び地域包括支援センターを併設した高齢者福祉施設を開所しました。 その後、令和3年8月31日には持続可能な施設運営のため短期入所事業を廃止いたしました。
施設の運営にあたっては、国はもとより企業、地域社会、家庭、個人、ボランティア等社会を構成するすべての者が相互に交流し協力し合いそれぞれの役割を果たすことにより、社会全体が支え合う体制の下で2025年の介護・医療のピークに向けた高齢社会対策を進めることが重要であると考えます。私以下全職員は、そのもとに掲げた基本理念に則し、利用者が安全に快適に安心して暮らせるよう食事・入浴・居室の環境を整備し、介護職員・看護職員は基本となる介護技術・看護技術を磨き、テーマ別内部研修や外部研修への参加を通じ常にレベルアップを図るよう努め、常に笑顔と気持ちの良い挨拶や言葉遣いを心掛けており、職員一人ひとりが目標とやりがいを持って勤務できるよう資格取得支援や処遇を含めた働きやすい環境整備にも努めてまいります。
さらに、事業の継続と安定を確保するため寄付制度を活用した「沖見の里奨学金制度」を創設し職員の安定確保に取り組んでいます。また、利用者が共に楽しみ活躍できるよう、地域の荒廃農用地を利用した「沖見の里菜園」を開設しました。
今後もこの地域を大切にし、地域の皆様に愛される福祉の中核拠点として新たな役割を果たす高齢者福祉施設をまきむら福祉会は常に目指してまいります。
理事長・施設長 羽 深 栄 一
基本理念
まごころを込めたサービスの提供、高齢者の自立支援、地域社会への貢献が基本理念です。
1.まごころを込めたサービスのご提供
長年培ってきた経験やノウハウを活かし、まごころを込めた介護サービスをご提供することで、より豊かな生活支援につなげます。
2.高齢者の自立支援
高齢者が自らの意思に基づき、自らの能力を最大限に活かして、 自立した質の高い生活を送ることができるように支援します。3.地域社会への貢献
高齢者の生活を支える事業者として、地域との共生を図りながら介護サービスを提供し、地域福祉に貢献します。
役員紹介
役職名 |
氏名 | 役職名 | 氏名 |
理事(理事長兼施設長) |
羽深栄一 | 評議員 | 内山賢一 |
理事 |
中川耕平 | 評議員 | 池田嘉久 |
理事 | 原 恒博 | 評議員 | 佐藤一彦 |
理事 | 橋詰 晃 | 評議員 | 横尾真紀子 |
理事 | 難波利徳 | 評議員 | 堀田忠昭 |
理事 | 丸山 進 | 評議員 | 池田美幸 |
監事 | 近藤貞義 | 評議員 | 羽深佐知子 |
監事 | 星野欣也 |