社会福祉法人　まきむら福祉会／沖見の里

夕方になっても猛暑が続く中、沖見菜園のじゃがいもの収穫作業をしました。この暑さで利用者の皆さんは外出することはできませんでしたが、職員5名で汗を流し収穫しました。男爵とキタアカリの2種類のじゃがいもを合わせて約100キロほどを収穫することができました。給食や収穫祭の食材として使用し、利用者に食べてもらう予定です。

7月3日、個別行事でスイーツバイキングを行いました。テーブルの上には季節の果物や栄養士手作りのサクランボのパンナコッタ、桃の2層ゼリー、ブルーベリーのスムージーが並び、果物好きの参加者の皆さんはとびきりの笑顔を見せてくれました。

今年も地域の方から根曲がりだけをたくさんいただきました。早速、デイサービスご利用の皆さんに皮むきをしていただきました。皆さんは、「いいタケノコだね。美味しそうだね。」と、お話ししながら手慣れた様子であっという間に皮をむき終わりました。後日の給食に調理をして、タケノコご飯とタケノコ汁を味わいました。

ごちそうさまでした。